ダウンシェープでつくるボブ
スタイルの基本ボブスタイル。
まっすぐにダウンシェープして水平ラインでカットするワンレングス。
シェープの方向を変化させたり、パネルを持ち上げたりしてつくる段差のつけ方を変えることで色んなバリエーションができます。
今風のスタイルにアレンジする、女性らしくアレンジする、自分らしさを表現できるスタイルにアレンジする。
ボブスタイルは丁寧にブローするだけでも決まる髪型でアレンジも幅広いスタイルです。
段差のつかないスタイルとは
まっすぐ平行ラインと厚み、四角いシルエットが特徴です。
髪が自然に落ちる位置に髪の毛をとかします。床と平行なラインでカットします。
フロント部分はカットラインが前上がりになりやすいため最初は板状に髪の毛をシェープして長さを残してカットします。
カットの仕方
・後ろの第1セクション八の字スライスでとります(ネープ部分)スライス幅を小さめにするとまっすぐなラインで切りやすいです。
・髪の毛が自然に落ちる位置にシェープします。地肌に沿わせて髪の毛のパネルを持って床と水平なラインでカットします。
・第2セクションは、第1セクションと平行に八の字スライスをとります。髪の毛が自然に落ちる位置にシェープします。地肌に沿わせて髪の毛のパネルを持ちます。前のパネルをガイドにカットします。
・髪の毛のバックの半分を切り終えたら、ラインを整えます。センターパートからコームを入れてCの形にシェープします。
・ラインからはみ出した毛をフリーハンドでチェックカットします。
・シェープのときは、根本からコームの歯を髪の毛にかませたら、途中で回転させて髪が自然に落ちる位置でとかします。
・左右の長さをチェックします。床と平行な状態にしたら、髪の毛が自然に落ちる位置にとかして左右対称になる位置で髪の毛を切り出しチェックします。
・サイド部分の第1セクションは、テンションをかけずにシェープします。コームで軽く押さえてカットします。
・ハチの上部分は、頭の丸みにそってコームでとかしてカットします。板状にシェープしてカットします。前下がりのカットラインをつくります。
・右サイド第1セクションをフロントからバックに向けてカットします。
・右サイドのカットは、髪が自然に落ちる位置でとかして、バックのセクションの延長でカットして水平なラインをつくります。
・バングは、はえぎわから7cm左右目じりの延長で三角にベースをとります。パネルを地肌に沿わせて、床と平行なラインでカットします。
・バックとサイドをなじませるときは、フリーハンドでラインを整えると◯。
・チェックカットします。右サイドの髪の毛、左サイドまでシェープします。はみ出る髪の毛があったら落とします。逆サイドもチェックできたらスタイル完成です。
鳥取県で人気のおすすめボブスタイル
[ゆるウェーブボブ]
女性らしさ満点。重ためシルエットに抜け感があるボブスタイルです。フェミニンなイメージが特徴です。[ガーリーボブ]
毛先にパーマをかけて動きをつけたガーリー風のボブスタイルです。直線的にカットしたぱっつん前髪が可愛い。かわいらしいイメージがUPします。男性、女性ともに好感度ばつぐんスタイルです。
[ワンレン×ワンカール小顔見せスタイルボブ]
大人っぽいノーバングのワンレングスボブスタイル。毛先を内巻きにワンカールで仕上げます。モテ感アップ。顔周りを長い髪で包み込むことができるスタイルなので、小顔効果◎。さらさらストレートヘアも女性らしい印象です。
[マッシュカットのショートボブ]
30代の女性におすすめのヘアスタイルです。大人女性、色気あふれるボブスタイル。全体を丸くするマッシュカットのショートボブ。すっきりさせつつ女性らしい雰囲気に決まります。スタイリングは根本をふわっと乾かして、ワックスを揉みこむだけ。
[軽やかエアリーボブ]
フェイスラインにレイヤーを入れて、軽やかに仕上げたボブヘアです。ふんわり空気を含んだようなエアリーパーマが女性らしい雰囲気です。前髪なしのノーバングスタイル。40代の女性におすすめです。女性らしさたっぷり。
まとめ
ダウンシェープでつくるボブは比較的つくりやすいスタイルで、ボブスタイルのカットの基本スタイルになるカットの方法です。
参考にしてみて下さい。
鳥取県の人気のボブスタイルは、色んなスタイルがあって可愛いです。
ボブは色んなスタイルが楽しめるスタイルなので人気が高いスタイルです。
私も最近ボブスタイルにカットしてもらいました。
鳥取県の美容師さんは、お客さんの個性を引き出すのが上手な美容師さんが多いと思います。
時々美容室にカットに行きますが、カウンセリングでどんな風にしたいか、ライフスタイルや普段のお手入れの仕方はどうか?などしっかり聞いてくれます。
本当に安心できる美容師さんが沢山います。鳥取県の美容室。気分展開にぜひ訪れてみて下さい。